「G検定(ジェネラリスト検定)」ってご存知ですか?
G検定とは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。
ディープラーニングをはじめとする、 AIに関する様々な技術的な⼿法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかどうかを確認できます。
↓
(https://www.jdla.org/certificate/general/start/)
最近業務的にもAIに関わる話が出てくることが多く、
某会議でAIの基本的な知識に関する検定があると聞き、
早速社長と一緒に受けてみよう!と試験の申し込みを軽い気持ちでポチっとしました。
ちなみに受験費用は13,200円。
まぁまぁ高いので、簡単には落ちたくないなぁ・・・と、
とりあえず本を購入して、勉強することにしました。
(この時点で試験まで2週間)
テスト勉強なんて久しぶりですが、
読みながら重要そうなところに付箋を貼りまくるという勉強法。
G検定の試験はオンラインで実施されるので、
参考書を見たりネットで検索したりすることは可能。
なので、検索しやすいように、付箋を貼ったわけです。
ですが・・・
結果的にはテキストは全然開かなかった(笑)
一番役に立ったのは、このテキストの模試問題。
直前に一回だけ解いたところ、成績がダメダメで落ち込んだのですが、
結構近い問題が出たりして、参考になりました。
検索は、当然chatGPTにも頼ったりしたのですが、
とにかく問題数も多いので、なかなか大変でした。
検索だけに頼ると難しいかも。。
で、結果、私も社長も「これは無理だわ・・・」という感想で、不合格を確信していたのですが・・・
なんと!!!!合格しました。
二人ともびっくり(笑)
合格率も高くて落ちたら恥ずかしいかな〜と思っていたので、
ちょっとホッとしました。
(7割も取れた気がしないんだけど・・)
とりあえず、この試験を受けてみて、
G検定のレベル感がわかったことと、
基本的なことを一通り勉強できたことは良かったかなと思います!